会派からのご報告

 令和元年5月より、市議会議員として一歩を踏み出し約2年が経ちました。微力ながら、地元小松島のために全力で課題に取り組んでおります。さてこのたび、小松島市議会会派『至誠コマツシマ』会長の交代(津川→南部)をお知らせいたします。


  まず〝会派〟の説明からになりますが、「同じ思想や、理念、政策を持つ議員のグループ」などと言われます。しかし、実は私たち2人は議員になるまでお互いの事を知らなかったので、そのような2人がタッグを組むのは、説明とつじつまが合いません。ではなぜ新人同士が会派を組むことになったのか? 


『気兼ねなく、新人らしく、自分の活動を思いおもいにやろう!』 


 そのような2人の考えが共鳴したからです。事実、会派内で相談し進めることもあれば、一方では、互いの議会・地域活動を見て半ばライバル関係のように刺激を受けながら取り組んでいます。そのようなスタートから半期(任期の折り返し)で更なる資質向上を見据え、会派会長を交代することとなりました。2人だけの少数会派ではありますが、今後、個人のみならず、会派会報も市民の皆様にお届けできればと考えています。


  最後になりましたが、今後も『至誠コマツシマ』の活動へのご理解・ご協力をお願い申し上げます。 

 至誠コマツシマ        

会長 南部透         

副会長・経理責任者 津川孝善

徳島県小松島市議会議員 南部とおる

12歳、母が植物状態に。 以降、父子家庭状態で母の介護を15年。 25歳、父が余命宣告を受ける。 ドナーとして父と生体肝移植を行い、肝臓の2/3と胆のうを提供。 地域の皆様に支えてもらえたからこそ「今」がある 感謝を胸に、小松島を元気にする活動を始める 〜子どもたちに誇れるコマツシマを〜 小松島市議会議員 南部とおる

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